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祝!ギャラクシー街道 開通!!
超豪華キャスト陣で
公開初日テープカット!

2015年10月24日

「ギャラクシー街道」初日舞台挨拶

<左から、石丸幹二さん、遠藤憲一さん、優香さん、西田敏行さん、綾瀬はるかさん>

宇宙の片隅にあるハンバーガーショップを舞台にした、三谷幸喜監督のスペース・ロマンチックコメディ「ギャラクシー街道」が10月24日に公開初日を迎えました。東京・有楽町のTOHOシネマズ 日劇には、三谷監督ほか、主演の香取慎吾さん、綾瀬はるかさん、小栗旬さん、優香さん、西川貴教さん、遠藤憲一さん、段田安則さん、石丸幹二さん、大竹しのぶさん、西田敏行さんが集結。舞台挨拶の模様は、全国126カ所の劇場に生中継されました。

宇宙人をノリノリに演じていたキャストの皆さん。遠藤さんの衝撃の出産シーンの撮影秘話や、キャラクターにまつわるエピソードを次々と明かし、楽しいトークで会場を盛り上げました。終始、笑いが絶えなかった舞台挨拶の模様をレポートいたします。

香取慎吾さん(ノア役)
地球人の皆さん、こんにちは。宇宙人の香取慎吾です! いよいよ「ギャラクシー街道」が公開ということで、とても嬉しく思っています。そして、全国でこの生中継を観ている皆さん、見えていますか? 今日も頑張っています(笑)。どうでしたか? (拍手に)ありがとうございます。直接触れることはできないんですが、皆さん、指(人差し指)を出してください。...ああ(会場笑)! 皆さんと一緒に、この「ギャラクシー街道」を感じることができました(笑)。
綾瀬はるかさん(ノエ役)

本日はお越しくださって、ありがとうございます。いよいよ今日から公開ということで、私もとてもワクワクしています。宇宙ワールドに何度も遊びに来てください。宇宙人とのクォーターの綾瀬はるかでした(会場笑)!

MC:綾瀬さん、ご出身は?

綾瀬さん:
広島です。広島の皆さん、楽しかったかね? また観に来んさい(会場笑)。
小栗旬さん(ハトヤ隊員)

キャプテンソックスを演じました(会場笑)。楽しかったです。ありがとうございました。
優香さん(レイ役)

(「すごい頭の持ち主」との紹介に)あのすごい頭は皮ふなんです(会場驚)。皮ふをなでられると感じてしまうというセクシーシーンもありまして、楽しく演じました(会場笑)。
私はあきる野市出身なんですが、近くの南大沢の皆さん~! 昭島の皆さん~! また何度でも劇場に足を運んでくれたら嬉しいです。
西川貴教さん(ズズ役)

嫌われたり、「ビチョビチョ」と言われたり、「お前はハンバーガー食っとけ」と言われたり、ないがしろにされていますが、できるだけ愛してもらえるように頑張っております。
私は滋賀県出身でございます。イオンシネマ草津にお集まりの皆さん、どうも西川でございます。また帰った時にはよろしくお願いします(会場笑)。ありがとうございました。
遠藤憲一さん(メンデス役)

綾瀬はるかちゃんの子どもを無事に出産できて、本当に幸せでした(会場笑)。かわいい子どもたちでした!
私は実家が厚木なんですが、厚木の隣の海老名に劇場があるみたいなので、海老名の皆さん、お元気ですか? それと、今は地元が新宿なので、新宿の皆さん、ありがとうございます。いつもお世話になっています。
段田安則さん(ハシモト役)

「バック・トゥ・ザ・フューチャー」が今年、現実のものになったということをニュースで知りました。若い頃に観たあの映画が今、現実の世の中になっている。今日観てもらった、この荒唐無稽な話、これもあながちウソではないかもしれません。宇宙に詳しい三谷さんが書いた本ですから、これから100年ぐらいしたらきっと現実のものとなって、地球人と宇宙人が一緒に暮らすようになるのではないか...。ウソだと思うでしょ? ひょっとしたら、100年後、200年後に本当になるかもしれません。そのような深いお話でございます。
京都、TOHOシネマズ 二条で観てはるあなた、ありがとうございます。面白かったら、ぜひお友達にもお知らせくださいませ。それから、北海道、沖縄、九州、皆さん、ありがとうございました!
石丸幹二さん(ムタ役)

今日はいかがでしたか? 楽しんでもらえましたか? 私が、指を出した男です(会場笑)。そして、二度目に優香ちゃんに殴られた男です(会場笑)。これは2265年ですから、今から250年後の話らしいんですけれども、その頃、ああいう電話を使っているんでしょうかね(笑)。いろいろな懐かしグッズが出てきて、私も演じながら楽しませてもらいました。
私は、出身が二つありまして、愛媛県の新居浜市の皆さん、そして千葉県の市原市の皆さん! また応援してください。ありがとうございました。
大竹しのぶさん(ハナ役)

今日は本当にありがとうございました。私はやる気がなくチキンナゲットを揚げたり、必死にハンバーガーを作っているだけだったので、みんなと絡んでいるような、絡んでいないような、分からない役でしたが、皆さんに楽しんでもらえていたら嬉しいです。撮影自体は本当に楽しくて、違う人のシーンを見ているのも楽しくて、ずっと笑いをこらえていました。今日の初日舞台挨拶は絶対あの格好ができると楽しみにしていたのに、それができなくてすごく残念でした(会場笑)。ちなみにLINEのアイコンはハナにしています(会場笑)。もし友達に薦めてくれたら嬉しいです。
私は品川生まれで、そのあと埼玉に行ったりしていて、だから出身はこの辺なんですけれど、この辺の皆さん、こんにちは(会場笑)。観てくださった全国の皆様、お金を払って観てくれてありがとうございました(会場笑)。
西田敏行さん(堂本博士役)

ようこそおいでくださいました。本編では、首しかないコンピューターの人生相談じいさんを演じました。今日初めて、皆さんにご紹介します。これが私の下半身です(会場笑)。S、M、Lとサイズがあるんですが、今日はSにしました。Lは180センチぐらいあるんですよ(会場笑)。みんな、楽しかったんだね。この人(三谷監督)は、すごい映画を作るでしょ? 頑張ってください(会場笑)。

MC:今の「頑張ってください」は誰に向けてだったのでしょう(笑)。

西田さん:
監督はじめ、出演者の皆さん、頑張ろう(会場笑)。それからイオンシネマ福島でご覧になっている皆さん、頑張っているかい? 私だよ! 今日は東京の皆さんにも本当に楽しんでもらえました。福島の皆さんもどうですか? 楽しんでもらえましたか? ありがとうございました(会場笑)。
三谷幸喜監督

観てもらった方の前で話すのはすごく緊張するんです。怒られちゃうかなと思ったりするんですが、楽しんでもらえましたか? (拍手に)自信持ちますよ? どうも皆さん、ありがとうございました。自信になりました。香取さんがいつも(映画について)「一切、感動はない!」とおっしゃっているんです。「そうかな?」と思うんですが...(笑)。確かに感動はないですが、最後にいい気持ちで終れる映画にしたいなと思って作りました。そんな気持ちで皆さんが今いてくれたら、僕も幸せです。何はともあれ、俳優・香取慎吾の一番スマートな瞬間を映像に残せて、それだけでもこの作品を作れて良かったかなと思っています(会場笑)。


MC:このキャストが揃うのも今日が最後だと思いますので、ここでお聞きしたいことがあります。遠藤さんの強烈なお芝居が残ることについて、香取さんはどう思っていらっしゃいますか?

香取さん:
羨ましいですよ。一生に一度あるかないかですよね...。いや、一度もないでしょう、出産シーンなんて...(会場笑)。あれはもう羨ましいですよね。でも、酷かったんですよね。あんなに吹いちゃいそうになることって、僕はあんまりないんですけれど、さすがに辛かったです(笑)。「お前の子どもを産もうとしているんだぞ!」というあのセリフは...気持ちの切り替えが大変でした(会場笑)。

MC:綾瀬さんもあのシーンはどうでしたか?

綾瀬さん:
私は見守っている感じでした。

MC:ずっと遠藤さんに言い寄られたりしていたじゃないですか。

綾瀬さん:
そこで、書いてあるセリフにプラスして「大丈夫、大丈夫」って言うのが、すごくウェッティだったんですよね(会場笑)。それで「なんなんだろう、これ」って変な気持ちになりました...(会場笑)。

MC:遠藤さんは、出産するシーンがあると聞いて、引き受けるのに躊躇しませんでしたか?

遠藤さん:
いや、出産できると聞いて、すぐに飛び込みました(笑)。ただ、どんな格好をするのか分からなかったんですが、衣装合わせに行ったらいきなりあの格好をさせられました...。

香取さん:
あの服はなんていうんですか? あの下に着ているの。

遠藤さん:
バニーガールですね。

香取さん:
そう、バニーガール。それが、撮影の合間に僕と話す時に、胸のところを直しながら「ああ、そうなんだ。で、香取くんはあと何日ぐらいなの?」って言うんです...(会場笑)。

三谷監督:
でも、あの衣装になったのは、遠藤さんの方から「足が自慢なので、足を見せたい。背中を見せたい」っていう話があったからなんですよ(会場笑)。

遠藤さん:
僕、そんなこと一言も言っていないよ(会場笑)!

三谷監督:
実際、綺麗だったもんね。

香取さん:
すごく綺麗だった!

三谷監督:
この中で一番綺麗なんじゃないですか?

MC:イタリアで「爆笑王」と言われた西田さんとしては、遠藤さんのお芝居にいろいろな思いがあったのではないですか?

西田さん:
それはもう口惜しいですね。ちょっと質問したいんですが、遠藤さんと綾瀬さん、どちらが母親? 父親? なんですか?

三谷監督:
そこはあんまり考えていなかったです(会場笑)。そういうものじゃないんですね。もっと魂のレベルの話です。

西田さん:
そうか、もっとソウルフルな話なんですね(会場笑)。

MC:一方、大竹さんもかなり振り切られたお芝居でしたよね、「ビエ~ッ!」と...!

大竹さん:
でも、西川さんも私も、「ビエ~ッ!」と顔が真っ赤になるぐらいやったんですが、加工されていて...ね。

西川さん:
あれ、先に言ってほしかったですよね。セリフもあんな風に加工するんだったら...。寝ないで考えていって、現場で監督に「どうする?」「僕、考えてきました」「あ、そう」と言われて、やるだけやって、いざ完成したものを観たらあんな風になっていたんです...。大竹さんもあれだけ顔を真っ赤にしたのにね。

大竹さん:
全然顔が分からなかった(笑)。

西川さん:
結局はCGですものね。

MC:すべてをかなぐり捨てて頑張る先輩たちの姿を見て、優香さんはいかがでしたか?

優香さん:
本当に現場が楽しかったです。遠藤さんも、吹き出しそうになるぐらい面白かったですし、撮影があっという間でした。香取さんからおいしいラーメンの差し入れをもらったりもしましたし、楽しくて、おいしくて、(撮影が終わるのが)早くて、こんないい現場はないと思いました(笑)。

三谷監督:
全国の皆さんが観てくださっているので、ここであえて言いたいんですが、綾瀬さんは普段から本当に食べ方がかわいいんですよ。でも、優香さんは普段から食べ方が汚い訳ではないですから。ああいう食べ方をしているのは見たことないですから(笑)。ああいう食べ方はしないですよね?

優香さん:
しないです(笑)。ちゃんと綺麗に食べます。でも、撮影の時は「思いきり食べて。声が出ちゃってもいいから」というアドバイスをもらって、一生懸命食べました。

MC:小栗さんも、先輩方のいろいろな引き出しを見て、いかがでしたか?

小栗さん:
一度、皆さんが集まっている時があって、「すごいな~。本当に豪華だな~」と思って見ていました。

MC:段田さんも皆さんと共演というよりは、アニメと共演という形でしたが。

段田さん:
小鳥のチッチと、子犬のサンディ、そしてピエロの浅野(和之)さんと、楽しかったです。ただ、演じている時はガイドとして書き割りの子犬をこの辺に出してもらえるんですが、それ以外のところにも僕が視線を送ったら、そこに鳥を飛ばしてくれたりしていたようで、そこに時間も手間もお金もかかったそうでございます。出来上がりを観て、本当に楽しかったです。ありがとうございました。

MC:石丸さんだけは普通の人でしたよね。武器もコスプレも何もない状態でしたが、いかがでしたか?

石丸さん:
アース人、つまり地球人ということで、僕と段田さんだけが地球人なんですよね。僕は遠藤さんの股ぐらに一番近いところで(赤ちゃんを)取り上げましたので、一番、遠藤さんの足を見たと思いますが、綺麗でした(会場笑)。

■ここで、「ギャラクシー街道」の開通(公開)を記念して、テープカットが行われました!

 


■最後に、香取さんと三谷監督からメッセージが送られました!

三谷監督:
僕の映画はコメディなので、お客さんに笑ってもらって初めて完成すると思っています。ですから、今日ようやく「ギャラクシー街道」は完成しました。これからたくさんの人に観てもらいたいと思います。コメディなのでみんなと一緒に笑ってもらうと面白さも倍増すると思いますので、一度観た方もぜひみんなを誘ってまた観てくれればいいなと思っております。宇宙は広いので、いろいろな映画があると思います。だから、宇宙一とは言いませんが、せめて日本一の映画になるといいなと思っています。

香取さん:
本日いよいよ公開ということで、とっても嬉しく思っています。一人でも多くの地球人にこの映画を観てもらいたいなと思っています。「感動なし」と言い続けてきましたが、「感動なし」と言い続けてきたからこそ、劇場で観てみたら「ちょっと感動するじゃん」という風になったらいいなという作戦でした(会場笑)。そして、それ以上に、僕が言い続けてきたように大爆笑できる映画だと思います。映画館で恥ずかしがらずに、声に出して笑ってもらったら、あなたの笑い声が連鎖して、その劇場は大きく幸せな笑顔で包まれることでしょう(会場笑)。今後、街で僕と会った時、「握手してください」ではなく、「指を合わせてもらえますか?」と言ってもらえればなと思っています(会場歓声)。本日はありがとうございました。

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