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絶対に死なない新人類"亜人"同士の戦い
佐藤健×綾野剛が挑んだ新感覚アクション大作が完成!
「亜人」完成披露試写会

2017年09月04日

「亜人」完成披露試写会

<後列左から、中西雅哉さん、鈴木重伸さん、あきらかにあきらさん、山中拓也さん(以上、THE ORAL CIGARETTES)、
山田裕貴さん、本広克行監督、
前列左から、浜辺美波さん、千葉雄大さん、玉山鉄二さん、佐藤健さん、綾野剛さん、城田優さん、川栄李奈さん>

絶対に死なない新人類"亜人"同士の戦いを描いた桜井画門による人気漫画「亜人」を、「踊る大捜査線」シリーズの本広克行監督と「るろうに剣心」を手掛けたアクションチームがタッグを組み実写映画化した、新感覚アクションエンターテインメント大作「亜人」。
この度、9月30日の全国公開に先駆けて、9月4日に東京国際フォーラムにて完成披露試写会を行いました。
イベントには、主演の佐藤健さんをはじめ、綾野剛さん、玉山鉄二さん、城田優さん、千葉雄大さん、川栄李奈さん、浜辺美波さん、山田裕貴さん、そして本広克行監督が登壇。イベントのオープニングでは、主題歌を担当したTHE ORAL CIGARETTESによるシークレットライブが行われ、会場の観客を早くも魅了しました。そこにバズーカを持った佐藤さんが乱入し、呼び込みとともに豪華登壇陣が登場! ド派手な演出に会場のボルテージは最高潮に達しました。
そんな盛り上がりのなかスタートした舞台挨拶では、本作の見どころとなるアクションの魅力や、それを実現させるための役作り、撮影での秘話について、終始なごやかにトークが進行。冗談を交えた掛け合いもみられ、キャスト陣のチームワークの良さが伺える内容となりました。
新感覚エンターテインメントである本作にふさわしい、ド派手な内容となった本イベントの様子を詳しくレポートします!


THE ORAL CIGARETTESによるシークレットライブでイベントはスタート! バズーカを片手に乱入した佐藤さんのあおりと共に登壇陣が登場し、会場のボルテージは最高潮に!

 

佐藤健さん(永井圭役)

歓迎していただきありがとうございます! 皆さん以上に、僕たちも皆さんとお会いできることを楽しみにしていました。心から観てほしいと言える自信作が完成しました。今すぐにでも映画を観てもらいたいぐらいです。今日はせっかくなので、楽しく裏話などをお話しできればと思っております。
綾野剛さん(佐藤役)

「亜人」を楽しみにしていた全国民の皆さん。ワクワクするだろう?(会場笑) 僕たちも非常に興奮しています。本当に素晴らしい作品が完成しました。ぜひ堪能していただきたいです。
玉山鉄二さん(戸崎優役)

ライブも観られるすごいイベントですね。でも、本編はもっとヤバいですよ! 最高の109分間です。素晴らしいキャストや素晴らしい監督が集まり、本当に最高の作品になったと思います。僕と川栄ちゃん(川栄李奈さん)が演じた、超ドSな男と超ドMな女の子のワンワンニャンニャンシーンを、皆さんに観ていただければ幸いです(笑)。
城田優さん(田中役)

今日は眠れない夜になると思います!
千葉雄大さん(奥山役)

この作品に関われたことを、本当に嬉しく思います。今日は眠れない夜になると思います(笑)。

城田さん:
挨拶をパクられた! (千葉さん方が)歓声が大きいし、なんかもう帰りたいんですけれど?

佐藤さん:
帰っちゃダメです(笑)

川栄李奈さん(下村泉役)

玉山さんがおっしゃったように、ワンワンニャンニャンシーンがあります。城田さんともそういうシーンがあったり...。今夜は眠れない夜になると思います(笑)!

城田さん:
おい! それは僕のフレーズだから!(会場笑)

浜辺美波さん(永井慧理子役)

私は「亜人」がすごく好きなので、この作品に参加できて心から嬉しかったです。素晴らしい映画ですので、眠れない夜になると思います(笑)。

城田さん:
可愛いからいいや。(会場笑)

山田裕貴さん(高橋役)

僕は「亜人」のマンガもアニメも大好きなんです。本当にファンなのですが、絶対にファンを悲しませない作品に仕上がっています。今夜は眠れナイトですよ!(会場笑)
本広克行監督

眠れる夜になると思います(笑)。ぜひ、感想を周りの方に伝えていただければ嬉しいです。絶対に楽しめる作品になっていると思います。


MC:アクションが注目の本作ですが、本作ならではの新鮮だったことや難しかったことはありますか?

佐藤さん:
新鮮なことだらけでした。今までたくさんのアクション映画が作られてきたと思いますが、「観たことのあるアクションシーンは一秒もいらない」という気持ちで本作を作りました。それには理由がありまして、亜人は死なないんです。死なない者同士の戦いは、ともすると茶番になる可能性があったので、そうならないために、亜人だからこそできるアクションにしなければと思っていました。それが難しかったですし、今回一番気を使ったところです。

MC:"死なない"という戦い方は非常に難しかったかと思いますが、綾野さんはいかがでしたか?

綾野さん:
やはり佐藤健を追い込むのは楽しかったです(笑)。本当にいい顔をするんですよ。彼とは本当に信頼関係を築けたので、あそこまでのアクションを二人でやりぬくことができたと自負しています。あとは、"リセットする"ことをアクションに取り入れていて、頭脳戦アクションバトルという、今までに観たことのない新感覚のアクション映画になっていると思います。

MC:激しいアクションを経て、自身の身体に起きた変化や異変などはありましたか?

佐藤さん:
綾野さんが演じた"佐藤"が最強の悪い人なので、僕はやられる芝居が多かったです。高いところから落ちたり、痛い思いをしました。撮影が終わったら、二センチほど首が縮んでいました(笑)。

綾野さん:
アクションの練習は何十回とやりました。あと、肉体的に表現しなきゃいけないシーンが僕にも健にもあったので、二人でほぼ同じメニューを食べて食事制限をしました。ちゃんと肉体的にも変化できていると思うので、そこにも注目していただきたいです。

MC:現場では"ストイック集団"と言われるほど、身体作りを徹底されたと伺っています。食事制限であったり、大変なトレーニングなどは監督から指示をされていたのでしょうか?

本広監督:
いいえ、私は指示を出していないですね!

綾野さん:
勝手に自己判断で鍛えていました。

MC:筋力トレーニングと食事制限はどちらが大変でしたか?

佐藤さん:
食事制限が大変でした。白米が大好きなので、それを食べられないという生活は苦しかったです。

MC:劇中では綾野さんの素晴らしい肉体を披露されていましたが、身体を作り上げるのに、どれぐらいの期間がかかりましたか?

綾野さん:
「亜人」の撮影に入る前の作品でも身体を作っていたので、その作品も合わせたら四カ月です。

MC:四カ月も! すごい身体でした!

綾野さん:
(筋肉が付きすぎて)脇が締まんなかったです(笑)。

MC:玉山さんは、原作でも非常に人気の、冷徹かつドSな官僚のキャラクターを演じられました。普段の玉山さんとの違いはありましたか?

玉山さん:
僕はそんなにSじゃないと思うんですが(笑)。川栄ちゃんとのシーンがすごく多かったのですが、(役がドSで)「玉山さんって感じ悪い人だな」と思われたくなかったので、カメラが回っていない時は、極力コミュニケーションを取るようにしていました。そこで、「好きな食べ物って何?」と聞いたら、「グミです」って返ってきました(笑)。

MC:グミですか?

川栄さん:
(佐藤さんと綾野さんの)お二人がストイックにやられている横で、ずっとグミを食べていて、すごく申し訳ない気持ちでした(笑)。

MC:玉山さんは、どのような役作りを行われましたか?

玉山さん:
僕はずっと佐藤を追っているのですが、一緒のシーンはないんです。モニターに映る佐藤を見ながら、作戦会議を行うといった感じだったので。佐藤の存在を感じながら、緊張感を保つことを大事にしていましたね。

MC:城田さんと川栄さんにお聞きします。お二人の身長差が約40センチあるとお聞きしているのですが、その身長差でアクションシーンを演じられて、いかがでしたか?

川栄さん:
「城田さん大きい!」と思いました(笑)。でも、逆に「チビだな」と思われたと思います。

城田さん:
僕は可愛らしいなって思いました(笑)。

MC:城田さんは、身長差がある中でのアクションシーンはいかがでしたか?

城田さん:
確かに身長差の問題で難しくは感じました。ただ、何より女性を相手に殺陣をしなきゃいけないことが難しかったです。いつもアクションのあるシーンは(相手が)同性なので、遠慮もなく「思いっきりやるね!」みたいな感じで本番に臨めるのですが...。

佐藤さん:
(川栄さんに)思いっきり蹴りを入れたの?

城田さん:
仕事だよ!

MC:続いて、綾野さんと千葉さんへの質問です。千葉さんは、現場でうれしくなった綾野さんのアドリブがあったと伺っていますが、どんなアドリブでしたか?

千葉さん:
(自身が演じた)奥山の「首切ってドラム缶に封印」というセリフがあるのですが、それを言った後に、綾野さんが「可愛い顔して言うねー」ってアレンジを加えてくださったんです。それがすごく嬉しかったです。

綾野さん:
それを喜んでいるという事実を知って、僕がめちゃくちゃ嬉しいです。

MC:その言葉は、とっさに思いついたものですか?

綾野さん:
やっぱり千葉雄大が醸し出す雰囲気からですよ。今回、原作と違う雰囲気で彼が奥山を演じたことで、また洗練された役になっているんです。彼のルックスで、そのセリフはなかなか強度があるので、「可愛い顔してなかなか言うねー」というセリフが素直に出てきたのだと思います。佐藤としても、可愛いと思ったんでしょうね。

MC:続いて、浜辺さんと佐藤さんへの質問です。浜辺さんは佐藤さんと兄妹役ということですが、クランクイン前の台本の読み合わせで、佐藤さんからアドバイスがあったと伺っています。

浜辺さん:
原作よりも映画の兄妹の距離感が近かったので、クランクイン前に本広監督と佐藤さんと私の三人で、たくさんお話をさせてもらいました。すごく緊張してガクガクしていたので「緊張しなくていいよ」と言ってもらえたことを覚えています。その言葉が素直にうれしかったです。

佐藤さん:
(浜辺さんは)本当にしっかりしているんです。でも、猫かぶっているところもあって、本当は天然ちゃんというか、もっとすっとぼけたところがあるんです(笑)。

浜辺さん:
緊張して言葉が出ない時がたくさんあったと思いますが、(そういうことを明かしては)ダメです。

MC:山田さんと城田さんにお伺いします。同じ亜人同士の連携シーンなど、撮影では男性のみのシーンも多かったかと思います。どのようにコミュニケーションをとっていましたか?

山田さん:
音楽やご飯、亜人の話など、他愛もない話をしていました。他には、アクションのタイミングの打ち合わせなど、現場ではかなり集中していた気がします。城田さんどうですか?

城田さん:
今、ご飯の話って言っていたよね。全然集中していないじゃん(笑)!

MC:本広監督に伺います。本作は、座席が揺れたり水が飛んできたりと映画が体感できるMX4Dや、大きなスクリーンで迫力のあるサウンドが楽しめるIMAXでの上映も決定しています。どういったところを皆さんに楽しんでもらいたいですか?

本広監督:
映画を観ていただければ分かるのですが、カメラがずっと動いているんです。(MX4Dでは)それに合わせて、椅子も動きます。あと、上下に動く演出も多いので、遊園地のアトラクションみたいな感じです。これはもうすごいですよ! あと、匂いが出たり、場面によっては雪も降ります。

MC:皆さんには、いろいろな体感型のシアターで何回も観てほしいですね! 最後に佐藤さんからご挨拶をお願いします。

佐藤さん:
映画はジェットコースターのようにあっという間に進みます。特にアクションシーンは、ものすごいスピード感で目まぐるしく展開していくので、最後まで楽しく観ていただけると思います。もし鑑賞後、好意的な意見を持っていただけたら、周りの方に広めていただけると嬉しいです。存分に楽しんでください!

最後に登壇陣でセルフ撮影を実施!

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