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阿部寛、松嶋菜々子ら豪華共演陣とともにレッドカーペットに登場!
「新参者」の"聖地"日本橋に凱旋!
「祈りの幕が下りる時」完成記念レッドカーペットイベント

2017年12月12日

「祈りの幕が下りる時」
完成記念レッドカーペットイベント

<後列・左から、福澤克雄監督、春風亭昇太さん、伊藤蘭さん、小日向文世さん、飯豊まりえさん
前列・左から、田中麗奈さん、阿部寛さん、松嶋菜々子さん、溝端淳平さん>

東野圭吾のベストセラーシリーズを原作に、2010年の連続ドラマに始まり、SPドラマ、映画と作品を積み重ねてきた「新参者」シリーズの最新作にして完結編となる映画「祈りの幕が下りる時」。
この度、映画の完成を記念し、12月12日、物語の舞台である日本橋にあるCOREDO室町の横の仲通りに全長約50メートルのレッドカーペットを敷き、レッドカーペットイベントを実施いたしました。
イベントには主演の阿部寛さんをはじめ、松嶋菜々子さん、溝端淳平さん、田中麗奈さん、春風亭昇太さん、飯豊まりえさん、伊藤蘭さん、小日向文世さん、福澤克雄監督が登場! 沿道に集まった人々からは大声援が送られました。
こちらのイベントの模様をレポートいたします。


キャスト・監督陣がレッドカーペットに登場!!

阿部寛さん(加賀恭一郎役)

どうも今日はお騒がせしております。多くの方に集まっていただき、幸せな気分です。公開が近づいております。本作をどうぞよろしくお願いいたします。
松嶋菜々子さん(浅居博美役)

お寒い中、お集まりいただきありがとうございます。私自身もファンだった「新参者」シリーズに出演できて光栄です。大変素晴らしい作品になっていますので、ぜひ劇場に足を運んでください。
溝端淳平さん(松宮脩平役)

連続ドラマが始まる前に、人形町でレッドカーペットを歩いたのですが、七年の時を経て、この場所でこんなに温かく迎えていただきました。本作は素晴らしい作品になりましたので、自信を持ってお届けできます。今日、初めてお客様に作品を観ていただきますが、少しでも何かを感じ取っていただき、「面白かった!」と周りの方に話していただければ幸いです。
田中麗奈さん(金森登紀子役)

今日はレッドカーペットに参加できて本当に嬉しいです。こんなにたくさんの方にお集まりいただくとは、想像以上で驚いています。本作も、濃厚で華やかでスケールの大きな泣ける映画になっています。たくさんの方に観ていただけるよう、ご協力いただけると嬉しいです。
春風亭昇太さん(大林役)

レッドカーペットなんて歩いたことがなかったので、すごく嬉しいです。普段一緒に仕事をしている人は肌ツヤの悪い人ばかりですが、今日はツヤツヤしている人と一緒で嬉しいです。すごくいい映画に仕上がっていますので、周りの方に宣伝していただけると嬉しいです。
飯豊まりえさん(20歳の浅居博美役)

人生で初めてのレッドカーペットがこんな豪華なキャストの皆さまと一緒で、一生忘れないと思います。素敵な作品を携えて参加できて嬉しいです。
伊藤蘭さん(田島百合子役)

シリーズ完結編の完成披露で、こんなに心に残るイベントに参加でき、本当にワクワクしています。たくさんの人に楽しんでいただける映画になっていると思っています。
小日向文世さん

監督のものすごいエネルギーに突き動かされて、撮影に臨みました。そして素敵な女優さんと共演できて役者冥利に尽きる撮影でした。ぜひ応援をよろしくお願いいたします。
福澤克雄監督

劇場版二本目です。一生懸命作りました! よろしくお願いいたします。

MC:2010年に始まった「新参者」シリーズですが、加賀恭一郎ともこれでお別れとなります。

阿部さん:
八年間、加賀を演じましたが、僕はそれまでエキセントリックな変わった役が多かったんです。ここまで真っすぐな役を演じたことはなかったです。この加賀役は僕の基盤であり、何年かに一度、帰ってこられる役者の芯の部分だと思っています。本作で最後となるのは寂しいですが、その分素晴らしい作品に仕上げようと頑張りました。素晴らしい監督、キャストに恵まれて、最後にふさわしい作品になったと思います。

MC:撮影も行なわれた日本橋でのレッドカーペットはいかがですか?

阿部さん:
先ほど溝端くんも言っていましたが、七年前に人形町でレッドカーペットを歩いたんです。それ以来なので感無量です。皆さんに温かく応援していただき嬉しいです。

溝端さん:
このシリーズが始まった当初、僕も東京に出てきたばかりでした。でも人形町の皆さんが温かく迎えてくださり、撮影にも協力的で、何より皆さんが「この街を愛しているな」と感じることが多かったです。この作品を一人でも多くの人に観ていただきたいという思いと、この街の素晴らしさを少しでも伝えられたらという気持ちが出てきています。また、こうして日本橋で大きなイベントができ感謝しています。本作でお別れとなるのはすごく寂しいですね。

田中さん:
私の出演シーンはそんなに多くはないですが、大事なセリフを言え、加賀さんのお父さんといろいろなやり取りができました。少ない時間でも濃厚な時間を過ごせ、得たものが大きいです。「シリーズが終わる」と聞いても、終わる気がしないんです。人物が頭の中でまだ動いている気がしていて、実感がまだわかないですね。

MC:松嶋さんは加賀と対峙する役どころでしたがいかがでしたか?

松嶋さん:
ドラマも拝見していたので、初めて阿部さんにお会いした時、「加賀さんがいる!」と感激しました。今回演じた役は謎めいた女性ですが、要所要所で印象に残る役作りができればと思って挑みました。

MC:阿部さんと松嶋さんのお二人は初共演でしたが、互いの印象はいかがでしたか?

阿部さん:
「心からお芝居をされる方だな」と思いました。ドラマ「家政婦のミタ」のイメージで、勝手にクールで固い人と思っていたら、全然そんなことなかったです。初めて一緒に仕事をしているとは思えない、温かさを感じました。心からのお芝居で、刑事としてやりやすかったです。ありがとうございました!

松嶋さん:
阿部さんは、加賀恭一郎さんのお茶目で飄々とした部分を持ち合わせていて、またカッコいいところもあり、また違った役で共演したいと思いました。

MC:加賀が博美を見て「やっぱ超きれいだな」というセリフは、もともと台本には「超」という言葉はなかったのに、松嶋さんを見て監督が加えたそうですね?

福澤監督:
美しい方なんで一発で決めました。今回、「新参者」シリーズの演出は初めてでしたが、やはり加賀さんのお茶目でかわいいところが大好きだったので、阿部さんと相談して(超を)加えました(笑)。

阿部さん:
本当に言いやすかったです!

松嶋さん:
感想を聞かないでもらっていいですか(苦笑)?

阿部さん:
あのシーンは完全一発OKでしたね、加賀の表情の中でも気に入っているシーンです。

松嶋さん:
役柄がそういう設定ですので、(阿部さんに)頑張って言っていただけて嬉しかったです(笑)。

MC:昇太さんはトレードマークの眼鏡を外しての出演でしたね?

春風亭さん:
私が誰だか分からないんじゃないかと心配です。大林は春風亭昇太だと認識して観ていただけるとありがたいです。普段、電車に乗ったりするときは眼鏡を外しているんです。コンビニでHな本を買う時も外しているんですが(笑)。映画が公開されると、それができなくなるのが寂しいです。それまでにそういうことたくさんしたいですね(笑)。

MC:飯豊さんは、松嶋さんが演じた博美の20歳の頃を演じられました。

飯豊さん:
泣きのシーンが多かったのですが、すごく緊張しました。松嶋さんの若い時を演じたので、品がよくないとダメだなと気が抜けなかったです。

MC:小日向さんは、事件のカギを握る重要人物を演じられていますね。

小日向さん:
素敵な女優さんたちとの絡みが多かったのですが、演技を引っ張っていただきました。演技の最中もとてもやりやすく、本当に役に入り込んでいけたのは女優さん方のおかげだなと思います。あと、伊藤蘭さんと寄り添うシーンがあるのですが、伊藤さんの手があまりに小さく白くて素敵で、僕は心の中で「やった!」と叫んでいました。

MC:伊藤さんは、これまで一度も出てくることのなかった加賀の母親を演じていらっしゃいますね。

伊藤さん:
加賀の心に長年住んでいるお母さんという大事な役です。とても光栄でしたが、撮影の間、阿部さんと一度もお会いできず...。今日、この場で久々にお会いした次第です。最初に会った時は、まだ阿部さんが20代だったんですよね。

阿部さん:
30年前、デビューした頃に一度、共演して以来です!

伊藤さん:
すっかり大人の渋い、いい俳優さんになられて、嬉しい限りです。

MC:監督、見てほしいポイントはどこでしょうか?

福澤監督:
とにかく映画なので「二時間、観なきゃよかった」と思われないようにテンポよく仕上げました。あとは素晴らしい役者のおかげでいい作品になったと思います。

MC:最後に阿部さんから締めのご挨拶をお願いいたします。

阿部さん:
今日、初めて皆さんに作品を観ていただきますが、僕も後ろの席で隠れて観ていたいなって思うくらい、皆さんの反応がいい意味で想像できるんです。それだけ素晴らしい作品になったと思っています。1月27日公開です。本作をどうぞよろしくお願いいたします。

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